■ 朝顔三色[別窓]
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登録: 2007/08/30(Thu) 14:05 更新: 2007/08/30(Thu) 14:05
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フェンスにからみついて咲く、濃いピンク、薄ピンク、赤紫のあさがお。
足下の赤紫色の花はマツバギク(松葉菊)。お隣にまだ花の付いていないコスモス。
アサガオはヒルガオ科の一年性植物。 奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。 種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤) 俳句では秋の季語とされている。
江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。
花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」 |
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■ ぎんなん[別窓]
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登録: 2009/02/16(Mon) 14:25 更新: 2009/02/16(Mon) 14:34
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果実部分を取り除いたイチョウの種子。
公孫樹の果実は熟すと肉質化した外皮が異臭を放つ。 この外皮は、バケツに張った水などに長期に浸して腐らせた後、流水で洗い、取り除く。 乾燥させた種子を空煎りし(殻が少し焦げて、2,3粒が弾けるまで煎る)、火が通ったら殻を取り除いて、中身を食用とする。 (殻を割ってから中身を加熱する調理法もある)
なお、種の中身にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシンが含まれており、過剰摂取するとビタミンB6欠乏となって、まれに痙攣などを引き起こす。 大人の場合でも、1日5〜6粒程度の摂取にしたほうがよろしいかと……。
なおギンナン(種子)は、薬草として、鎮咳去痰作用があるとされている。 |
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