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咲き始めの沈丁花 別窓

咲き始めの沈丁花
登録:
2010/03/24(Wed) 17:52
更新:
2010/03/24(Wed) 17:52
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ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも。
別名:輪丁花(リンチョウゲ)。漢名:瑞香。英名:ウインターダフネ(Winter daohne:冬月桂樹)。
原産地は中国南部
名前は、
花の香りが沈香(じんこう:沈水香木。沈香木の樹脂を原料とした燻香料)に、
葉の形が丁子(ちょうじ:香辛料のクローブ)に似ていることに由来。

つぼみの時は濃紅色。花が開くと内側は薄紅〜白。ちなみに花びらに見えるのは萼(ガク)。
シロバナジンチョウゲ(白花沈丁花)という真っ白い花の品種もある。

花期は2月末〜3月頃。
花の煎じ汁が歯痛・口内炎などの民間薬として使われた。
花が終わると赤く丸い果実をつけるが有毒なので注意。

花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」「信頼」「青春の喜び」「楽しみ」「喜びを下さい」「快楽を求める」「戻って来た幸せ」
うす赤紫のアサガオ別窓

うす赤紫のアサガオ
登録:
2010/10/06(Wed) 13:27
更新:
2010/10/06(Wed) 13:27
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薄いマゼンタの朝顔の花一輪。
アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
花咲くローズマリー別窓

花咲くローズマリー
登録:
2009/11/06(Fri) 21:28
更新:
2009/11/06(Fri) 21:28
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うす紫色の花を咲かせるローズマリー。
ローズマリー
和名はマンネンロウ(万年香/万年郎/万年老/万年蝋)、中国名は迷迭香。
和名は元々「万年香」と書き、「マンネンコウ」と呼んでいたが、いつの間にか「マンネンロウ」と誤記されて、誤記の読みの方が定着した。
「万年郎/万年老/万年蝋」は音に合わせた当て字。

英名のローズマリー(ドイツ語読みで「ロスマリン」)は、
学名でもあるラテン語名のros marinus(ロスマリノス:「海のしずく」の意。花の形が水滴を思わせることから)からの転訛。
ros marinusがrose marine(海のバラ)に、更にrose mary(マリアのバラ)へと変化していった様子。

シソ科マンネンロウ属の常緑性低木(多年草)。
花期は春〜夏(場合によっては秋の終わりまで)と長いが、一つの花が咲いている時期は割と短い。
地中海地方原産。
消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理に使われることが多いハーブ。
独特の強い芳香には、記憶力を高める・若返りなどの薬効があるともされる。
ヨーロッパではリューマチなどの関節炎、消化不良に対して医薬として使用されている。

花言葉は「私を思って」「追憶」「追憶」「思い出」「静かな力強さ」
しぼみかけた朝顔別窓

しぼみかけた朝顔
登録:
2008/09/09(Tue) 16:17
更新:
2008/09/09(Tue) 16:20
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遅く起きた朝のあさがお。
強い日差しを浴びて少ししおれはじめている。
金網にからみついている花を、上から見る。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
ムラサキツメクサ(紫詰草。別名アカツメクサ)2輪。別窓

ムラサキツメクサ(紫詰草。別名アカツメクサ)2輪。
登録:
2013/07/13(Sat) 20:49
更新:
2013/07/13(Sat) 20:49
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雑草に紛れて道端に咲く、レッドクローバー。
ピントは手前の花……の後ろの葉。orz
花言葉は「勤勉」「実直」「快活」「善良で陽気」
アカツメクサ:レッドクローバーはヨーロッパおよびアジア原産の多年草。
葉は軸の先端から3枚の楕円形の小葉が出て、表面に三日月状の白点がある。
5〜6月に紅紫色の花をつける。

花は漢方の素材 (紅車軸草<コウシャジクソウ>) としても利用される。

俗に「更年期によい」「骨粗鬆症によい」「不妊症によい」などと言われている。
また、「咳止め」や「口内炎の痛み止め」「気管支炎」「湿疹」「外傷」「ルイレキ《瘰癧:リンパ腺結核」に対する治療効果があるとも言われ、うがい薬としても使用される。

通常の食品に含まれる量であればおそらく安全であると思われるが、女性ホルモン様作用があるため、妊娠中や授乳中の大量摂取、ならびに乳がん、子宮がん、卵巣がん、子宮内膜症、子宮筋腫などのホルモン感受性状態にある女性は、使用を避けるべきである。
すずらん別窓

すずらん
登録:
2007/08/10(Fri) 14:28
更新:
2007/08/10(Fri) 14:28
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スズランの群生。
和名の別名は「キミカゲソウ(君影草)」
鈴蘭という名前だが、ランの仲間ではなく、ユリ科。

すずらんの花言葉は「純潔」「幸福が戻ってくる」など。

花嫁のブーケなどによく使われるが、じつは毒草。
(嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺)
水溶性の毒なので、切り花を生けたあとの花瓶の水も注意して処理すること。
昔のヨーロッパではすずらんの花で作った水薬が「媚薬・ほれ薬」とされていて、片思いの相手に振りかけると思いが通じると信じられていたらしい。
ちなみに、毒が一番強いのは花の部分だとか。
掲載ページ:池の畔
朝顔三色別窓

朝顔三色
登録:
2007/08/30(Thu) 14:05
更新:
2007/08/30(Thu) 14:05
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フェンスにからみついて咲く、濃いピンク、薄ピンク、赤紫のあさがお。

足下の赤紫色の花はマツバギク(松葉菊)。お隣にまだ花の付いていないコスモス。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
ぎんなん別窓

ぎんなん
登録:
2009/02/16(Mon) 14:25
更新:
2009/02/16(Mon) 14:34
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果実部分を取り除いたイチョウの種子。

公孫樹の果実は熟すと肉質化した外皮が異臭を放つ。
この外皮は、バケツに張った水などに長期に浸して腐らせた後、流水で洗い、取り除く。
乾燥させた種子を空煎りし(殻が少し焦げて、2,3粒が弾けるまで煎る)、火が通ったら殻を取り除いて、中身を食用とする。
(殻を割ってから中身を加熱する調理法もある)

なお、種の中身にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシンが含まれており、過剰摂取するとビタミンB6欠乏となって、まれに痙攣などを引き起こす。
大人の場合でも、1日5〜6粒程度の摂取にしたほうがよろしいかと……。

なおギンナン(種子)は、薬草として、鎮咳去痰作用があるとされている。
ドクダミとレモンバーム別窓

ドクダミとレモンバーム
登録:
2010/08/18(Wed) 14:46
更新:
2010/08/18(Wed) 14:54
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ドクダミ(魚腥草)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花期は5〜7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。
全草に悪臭がある。
開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)。
利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。
漢方では解毒剤として用いられ、魚腥草桔梗湯(ぎょせいそうききょうとう)、五物解毒散(ごもつげどくさん)などに処方される。
加熱することで臭気が和らぐことから、
ベトナム料理ではザウザプカー(ザウジエプカー)と称し、主要な香草として重視されている。
四川省や雲南省では主に葉や茎を、貴州省では主に根を野菜として用いる。
日本でも山菜として天ぷらなどにして賞味されることがある。

レモンバーム(英語:Lemon balm、学名:Melissa officinalis)はシソ科の多年草。
南ヨーロッパ原産。和名はコウスイハッカ(香水薄荷)、セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)。
葉はシトラールを含みレモンの香りがする。
夏の終わりに蜜を持った小さな白い花をつけ、ミツバチをひきつける。
このことからメリッサ(Melissa、ギリシア語でミツバチ)という名がついた。
繁殖力が強いため、レモンバームそのものの価格は安い。しかし、採油率が極端に低いため精油の価格は非常に高い。
葉は乾燥させハーブティーやポプリなどに用いる。
生葉はハーブティーやアイスクリームに風味を添えるのに使われる。
銀杏たわわ別窓

銀杏たわわ
登録:
2016/10/12(Wed) 22:43
更新:
2016/10/12(Wed) 22:43
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黄葉し始めた(でもまだ緑の濃い)公孫樹(イチョウ)の木に、たわわに実るギンナン。
いちょうは裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種。
一見広葉樹に見えるが、針葉樹の仲間。
雌雄異株で、実(いわゆる「ギンナン」)は雌株にしか生らない。

実の種の中の部分を食用・薬用にもちいる。
ただし、あまりたくさん食べると痙攣を起こす可能性がある。
大人でも1日最多4粒程度が摂食の目安だが、連日食べてはいけない。
5歳以下のお子さんには食べさせない方が良い。

果実の部分(熟すと悪臭を発する部分)に触るとかぶれて皮膚炎となる可能性がある。

漢字表記は、「公孫樹」「銀杏」「鴨脚樹」。
花言葉は「詩的な愛」「しとやか」「荘厳」「長寿」「鎮魂」
銀杏の実り別窓

銀杏の実り
登録:
2016/10/12(Wed) 22:43
更新:
2016/10/12(Wed) 22:43
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黄葉し始めた(でもまだ緑の濃い)公孫樹(イチョウ)の木に、たわわに実るギンナン。
いちょうは裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種。
一見広葉樹に見えるが、針葉樹の仲間。
雌雄異株で、実(いわゆる「ギンナン」)は雌株にしか生らない。

実の種の中の部分を食用・薬用にもちいる。
ただし、あまりたくさん食べると痙攣を起こす可能性がある。
大人でも1日最多4粒程度が摂食の目安だが、連日食べてはいけない。
5歳以下のお子さんには食べさせない方が良い。

果実の部分(熟すと悪臭を発する部分)に触るとかぶれて皮膚炎となる可能性がある。

漢字表記は、「公孫樹」「銀杏」「鴨脚樹」。
花言葉は「詩的な愛」「しとやか」「荘厳」「長寿」「鎮魂」
ねずみ大根別窓

ねずみ大根
登録:
2007/09/24(Mon) 10:58
更新:
2008/12/29(Mon) 17:56
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お知りの部分がふっくらと丸く、細い根がちょろりと出た掌サイズのダイコン。

その形状から「ねずみ大根」、あるいは原産地の長野県小県郡坂城町中之条地区の地名をとって「中之条(なかんじょう)大根」と呼ばれる、地大根。
すり下ろして、おしぼりうどん・おしぼり蕎麦の付け汁、薬味として使われる、とても辛みの強い品種。
お堂別窓

お堂
登録:
2007/08/22(Wed) 15:33
更新:
2007/08/22(Wed) 15:33
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現在の信濃国分寺境内にある地蔵堂。
地蔵菩薩と閻魔十王を安置。

ちなみに十王は以下の通り
秦広王(不動明王)/初江王(釈迦如来)/宋帝王(文殊菩薩)/五官王(普賢菩薩)/閻魔王(地蔵菩薩)/変成王(弥勒菩薩)/泰山王(薬師如来)/平等王(観音菩薩)/都市王(勢至菩薩)/五道転輪王(阿弥陀如来)

遙かな昔、インドに二人の王がいた。
一人は、まず自らが悟りを開き神になって人々を救おうと考えて十徳を積んだ。
もう一人は、人々を救ってから悟りを開こうと考え、人として生き、地獄へ堕ちて亡者を救おうとした。
前者は一切智威如来となり、後者は地蔵菩薩となったという。
去年の夏の寄り添う名残(朝顔の種)別窓

去年の夏の寄り添う名残(朝顔の種)
登録:
2009/04/13(Mon) 16:40
更新:
2009/04/13(Mon) 16:41
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乾燥した果実に入ったアサガオの種子。

アサガオ(朝顔、牽牛花、蕣、)は、つる性のヒルガオ科の一年性植物。
秋の季語。
種子は「牽牛子」(けんごし)と呼ばれる生薬で、下剤・利尿剤として利用される。
ただし毒性がある(腹痛、下痢)ので、素人使いは厳禁。
花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情」「平静」。
籬通別窓

籬通
登録:
2007/09/06(Thu) 12:06
更新:
2008/05/13(Tue) 12:15
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群生するカキドオシ(ピントは一番手前の一輪に合っている)

シソ科カキドオシ属の多年草。
茎が地面を這って伸び、垣根を通り抜けて広がる様から「かきどおし」の名が付けられた。
漢字表記は「垣通し」「籬通」

乾燥させた物が「連銭草」という生薬。
疳の虫(子供の自律神経失調症の一種。夜泣きしたり、ぐずったり、不機嫌な状態が続いたりする)に効くとされており、「カントリソウ(疳取草)」の別名がある。
ハーブティーにもなる(利尿作用があるそうなので、飲み過ぎに注意)。

花言葉は「享楽」「楽しみ」

菅平(上田市真田)大笹街道沿いにて。
05/05/20撮影。
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
うつむいて咲く別窓

うつむいて咲く
登録:
2009/10/15(Thu) 12:30
更新:
2011/11/24(Thu) 14:40
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秋の午後の日の中で咲くアサガオ。

アサガオ(朝顔/蕣)
漢名・生薬名は「牽牛花(けんぎゅうか)」「牽牛子(けんごし)」
英名は: morning glory(モーニンググローリー)。

花言葉は「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「短い愛」「明日もさわやかに」「はかない恋」など
ハスカップ別窓

ハスカップ
登録:
2007/09/10(Mon) 14:31
更新:
2008/12/29(Mon) 17:41
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ハスカップの花。

ハスカップはスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。
北海道原産(本州以南では高山に生息)
和名はクロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)。
転訛してクロミノウグイスカズラ(黒実鶯蔓)と呼ばれることもあるが、ハスカップの木は蔓性ではないので注意が必要。

語源はアイヌの言葉で「枝の上にたくさんある物」を意味する「ハシカブ」。
古くは不老長寿の妙薬とされていた。

花期は5月下旬ごろ。
花が終わって2ヶ月ほどで濃い青紫色の実が成る。
掲載ページ:サクラ咲き始め
本堂側面別窓

本堂側面
登録:
2007/08/22(Wed) 14:06
更新:
2007/08/22(Wed) 14:06
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現在の信濃国分寺の本堂(薬師堂、八日堂)
1845年(弘化2年)建築。
本尊は薬師如来(秘仏)
長野県県宝
からたちの枝先別窓

からたちの枝先
登録:
2007/08/31(Fri) 10:45
更新:
2007/08/31(Fri) 10:45
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[] [樹木]
土蔵の前のカラタチ(枳殻・枸橘)。
枝に3cmほどの鋭い棘があることから、昔は侵入者防止目的の生け垣にされることが多かったが、最近では逆に危ないということで少なくなった。

ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地は中国長江上流域。
名前の語源は唐の国(中国)からもたらされた柑橘類という意味の「唐橘(からたちばな)」。
葉っぱはアゲハチョウの青虫さんの大好物。
実は苦酸っぱい上に種が多くて、そのままでは食用に適さないが、果実酒にすると香りが良くて旨い。
お風呂に入れるとゆず湯以上にイイ感じ。

また熟す前に収穫した実を乾燥させると枳実(きじつ)、熟した実を乾燥させた物は枳殻(きこく)という生薬(漢方薬)の材料になる。

からたちの花の花言葉は「相思相愛」「貞節」
木としてのカラタチの場合は「悠揚とした」
全体では「思い出」「風流を解する」「温情」「泰平」
薄い紫のあさがお別窓

薄い紫のあさがお
登録:
2007/08/30(Thu) 13:56
更新:
2007/08/30(Thu) 13:56
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葉陰に咲く朝顔。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
桃色珊瑚のペンダントネックレス別窓

桃色珊瑚のペンダントネックレス
登録:
2008/03/14(Fri) 15:21
更新:
2008/03/14(Fri) 15:21
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ゴールドのチェーンに付いた、ピンクサンゴのペンダントヘッド。

宝石としてのさんごは珊瑚虫(コーラルポリプ)という海洋生物(アカサンゴ・ベニサンゴ・モモイロサンゴ・ボケサンゴ・シロサンゴなど)の骨格部分。
化石化し、山岳地帯で採取されるものは「山珊瑚(ヤマサンゴ)」。

古くから装飾品としてだけでなく、薬品としても用いられてきた。
ヨーロッパでは魔除け、病気(火打ち石とセットで狂犬病)を払う、知恵を増すお守りとされていた。

日本においては6月の誕生石の一つとされ、石言葉は「沈着」「聡明」「勇敢」
桃色の珊瑚は「慈しむ愛」
本堂別窓

本堂
登録:
2007/08/22(Wed) 14:46
更新:
2007/08/22(Wed) 14:46
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冬晴れの空の下の甍。

現在の信濃国分寺の本堂(薬師堂、八日堂)
1845年(弘化2年)建築。
本尊は薬師如来(秘仏)
長野県県宝
フェンスに絡む朝顔別窓

フェンスに絡む朝顔
登録:
2007/08/30(Thu) 14:09
更新:
2007/08/30(Thu) 14:09
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フェンスにからみついて咲く濃い青紫のあさがお。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
野に咲く朝顔別窓

野に咲く朝顔
登録:
2008/09/09(Tue) 16:20
更新:
2008/09/09(Tue) 16:20
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野生化した濃い青紫色のあさがお。
地をはうように蔓を伸ばしている。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
季節外れの白アジサイ別窓

季節外れの白アジサイ
登録:
2009/11/06(Fri) 21:23
更新:
2009/11/06(Fri) 21:23
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通常6月〜7月頃に咲くはずの紫陽花が、10月末に咲いていた。
あじさいはアジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属の植物の総称。
日本原産で、原種はガクアジサイ(外側の装飾花の「花びら」だけが開くタイプ)。

かつては薬草(瘧に効果がある・解熱剤)として用いられたこともあるようだが、
蕾、葉、根に青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす【毒草】である。
中毒症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺、最悪の場合は死に至るので、絶対食べちゃダメ。

花期は6月〜7月頃。
花言葉は「強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」
「辛抱強い愛情」「元気な女性」
「高慢」「移り気なこころ」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」
去年の夏の小さな名残(朝顔の種)別窓

去年の夏の小さな名残(朝顔の種)
登録:
2009/04/13(Mon) 16:40
更新:
2009/04/13(Mon) 16:41
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乾燥した果実に入ったアサガオの種子。

アサガオ(朝顔、牽牛花、蕣、)は、つる性のヒルガオ科の一年性植物。
秋の季語。
種子は「牽牛子」(けんごし)と呼ばれる生薬で、下剤・利尿剤として利用される。
ただし毒性がある(腹痛、下痢)ので、素人使いは厳禁。
花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情」「平静」。
上田城から太郎山を望む別窓

上田城から太郎山を望む
登録:
2016/10/12(Wed) 22:46
更新:
2016/10/12(Wed) 22:46
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上田城跡公園の東虎口櫓門前の土橋から、北方の太郎山を望む。
秋晴れの青空。
いちょうは裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種。
一見広葉樹に見えるが、針葉樹の仲間。
雌雄異株で、実(いわゆる「ギンナン」)は雌株にしか生らない。

実の種の中の部分を食用・薬用にもちいる。
ただし、あまりたくさん食べると痙攣を起こす可能性がある。
大人でも1日最多4粒程度が摂食の目安だが、連日食べてはいけない。
5歳以下のお子さんには食べさせない方が良い。

果実の部分(熟すと悪臭を発する部分)に触るとかぶれて皮膚炎となる可能性がある。

漢字表記は、「公孫樹」「銀杏」「鴨脚樹」。
花言葉は「詩的な愛」「しとやか」「荘厳」「長寿」「鎮魂」
ハルジオン(春紫苑)別窓

ハルジオン(春紫苑)
登録:
2008/07/17(Thu) 17:06
更新:
2009/07/16(Thu) 19:02
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花弁の先がほんのりと赤紫に染まったハルジオンの花。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

この二種は混同されて、「ハルジオン」を「ハルジョオン」になったり、「ヒメジョオン」を「ヒメジオン」と呼ぶ人もいる。

また、紫菀(シオン)を濁らずに発音して、「ハルシオン」と呼ばれることもあるが、これだと
超短期作用型ベンゾジアゼピン系睡眠薬トリアゾラム (Triazolam)の商品名「ハルシオン(Halcion)」と同音になってしまって、ちとややこしい。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
春の終わりから夏の初め
うなだれるヒマワリ別窓

うなだれるヒマワリ
登録:
2007/11/26(Mon) 19:27
更新:
2009/09/30(Wed) 17:00
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すっかり秋となって、花が散り、実をいっぱい付けてうなだれるひまわり。

ヒマワリはキク科の一年草。原産地は北アメリカ大陸西部。
種はペットフード・人間の食品にもされる。
(ちなみに、食用・観賞用品種の種は白黒縞模様、油料用品種は黒)
火を通して皮を剥いて食べる・絞って油にするなど。
また、生薬(漢方薬)「向日葵子」として使用される。

花言葉は「敬慕」「憧れ」「崇拝」「あなただけを見つめる」
「いつわりの富」「にせ金貨」なんていうネガティブな物もある。
白い朝顔別窓

白い朝顔
登録:
2009/10/15(Thu) 12:03
更新:
2009/10/15(Thu) 12:03
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日蔭に咲く、白い朝顔。

アサガオ(朝顔/蕣)
漢名・生薬名は「牽牛花(けんぎゅうか)」「牽牛子(けんごし)」
英名は: morning glory(モーニンググローリー)。

花言葉は「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「短い愛」「明日もさわやかに」「はかない恋」など
万葉集などで「朝顔/朝貌」と呼ばれているものは、このアサガオではなくて、キキョウあるいはムクゲのことだとされている。
【山上憶良】
萩の花、尾花、葛花、撫子の花、女郎花、また藤袴、朝貌の花
原文:芽之花 乎花葛花 瞿麦之花 姫部志 又藤袴 朝皃之花
(はぎのはな をばな くずばな なでしこのはな をみなへし また、ふぢばかま あさがおのなは)
アンサンシエ別窓

アンサンシエ
登録:
2008/10/16(Thu) 17:15
更新:
2008/12/30(Tue) 16:07
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薄紫の花を咲かせるローズマリー。

和名はマンネンロウ(万年香/万年郎/万年老/万年蝋)、中国名は迷迭香。
和名は元々「万年香」と書き、「マンネンコウ」と呼んでいたが、いつの間にか「マンネンロウ」と誤記されて、誤記の読みの方が定着した。
「万年郎/万年老/万年蝋」は音に合わせた当て字。

英名のローズマリー(ドイツ語読みで「ロスマリン」)は、学名でもあるラテン語名のros marinus(ロスマリノス:「海のしずく」の意。花の形が水滴を思わせることから)からの転訛。
ros marinusがrose marine(海のバラ)に、更にrose mary(マリアのバラ)へと変化していった様子。

アンサンシエは古い時代のフランスでの呼び名で、意味は「香木」

シソ科マンネンロウ属の常緑性低木(多年草)。
花期は春〜夏と長いが、一つの花が咲いている時期は割と短い。
地中海地方原産。
消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理に使われることが多いハーブ。
独特の強い芳香には、記憶力を高める・若返りなどの薬効があるともされる。
ヨーロッパではリューマチなどの関節炎、消化不良に対して医薬として使用されている。

花言葉は「私を思って」「追憶」「追憶」「思い出」「静かな力強さ」
ナツメ別窓

ナツメ
登録:
2009/04/22(Wed) 19:56
更新:
2009/04/22(Wed) 19:56
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たわわに実るなつめの実。

棗ははクロウメモドキ科の落葉高木。
原産地はヨーロッパ南東部から中国北部。
花期は夏。花の色は、淡黄・黄白。
果実の収穫期は10月ごろ。
果実は生食の他、乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用。
また漢方薬としても用いられる。

花言葉は「健康」「健康の果実」「あなたの存在は私の悩みを軽くします」
斑入りの朝顔別窓

斑入りの朝顔
登録:
2009/09/30(Wed) 17:06
更新:
2009/09/30(Wed) 17:06
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白地に紫の斑の入ったあさがおの花。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「愛情の絆」「結束」「愛情」「平静」「短い愛」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」
ムラサキツメクサ(紫詰草。別名アカツメクサ)3輪。別窓

ムラサキツメクサ(紫詰草。別名アカツメクサ)3輪。
登録:
2013/07/13(Sat) 20:47
更新:
2013/07/13(Sat) 20:47
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雑草に紛れて道端に咲く、レッドクローバー。
ピントは真ん中の花。
花言葉は「勤勉」「実直」「快活」「善良で陽気」
アカツメクサ:レッドクローバーはヨーロッパおよびアジア原産の多年草。
葉は軸の先端から3枚の楕円形の小葉が出て、表面に三日月状の白点がある。
5〜6月に紅紫色の花をつける。

花は漢方の素材 (紅車軸草<コウシャジクソウ>) としても利用される。

俗に「更年期によい」「骨粗鬆症によい」「不妊症によい」などと言われている。
また、「咳止め」や「口内炎の痛み止め」「気管支炎」「湿疹」「外傷」「ルイレキ《瘰癧:リンパ腺結核」に対する治療効果があるとも言われ、うがい薬としても使用される。

通常の食品に含まれる量であればおそらく安全であると思われるが、女性ホルモン様作用があるため、妊娠中や授乳中の大量摂取、ならびに乳がん、子宮がん、卵巣がん、子宮内膜症、子宮筋腫などのホルモン感受性状態にある女性は、使用を避けるべきである。
ねじの入ったカプセルの入ったケース(開)。別窓

ねじの入ったカプセルの入ったケース(開)。
登録:
2011/11/17(Thu) 21:20
更新:
2011/11/17(Thu) 21:20
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小さなネジが入れられている半透明のカプセルが、連番の振られた区切りの付いた小さなケースに収められている。
カプセルには古びたラベルが張られている。
SF・サイバーパンクッぽい雰囲気? 機械化人の薬とか?
正体は、古い時計部品のストック。
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